自撮り=正面アップじゃなかった!
自撮りって正直ちょっと恥ずかしくて…私は今までほとんどしてきませんでした。
「顔をアップで撮るもの」くらいにしか思っていなかったんです。
でも、先日受けたセミナーでその考えがガラッと変わりました!
ここでは、私が実際に学んで「これなら私でもできそう!」と思ったポイントを、素人目線でシェアします。
1. タイマーで距離を取る
自撮りといえばスマホを手に持って顔を大きく写すイメージでしたが、それだと圧が強くて不自然に見えるんですよね。
👉 スマホのタイマー機能を使って少し離れた位置に置くと、一気に雰囲気が変わります。
顔が画面の1/3〜1/4くらいに収まるのが理想で、両手が写ると「誰かに撮ってもらった風」に見えるんです。ちょっと感動!
⚠️先生曰く、画面いっぱいに真っ正面から撮っていいのは、美男美女だけ!!!!!と。
2. 呼吸で表情を柔らかくする
私はいつも撮影のとき無意識に息を止めてしまっていました。自分わどう見せたいかにもよりますが、柔らかい雰囲気を出したいときは、、、
👉 タイマーを入れて深呼吸、「ふーっ」と息を吐きながらシャッターが切れる瞬間を迎えると、自然な表情になるんですって!確かに、上手にタイミングが合えばいい感じに撮れました。5〜6回撮って使えそうな写真が1枚あるかないか、、、これは練習して慣れるしかない(笑)
3. 目線を外して自然さを演出
「カメラ目線=自撮り」だと思い込んでいた私。
👉 ところが、視線をちょっと外して小物や風景を見るだけで、写真の雰囲気がぐっと変わります。こんなに違うんだ!と驚きました。
応用テクニック
- 3分割法を意識して立ち位置を決める
- 背景に自然や小物を取り入れる
- 光の方向(逆光や斜光)をちょっと意識するだけでも印象アップ
撮影前のチェックリスト ✅
- タイマーをセットした?(手持ちNG!少し距離を取る)
- 顔が画面の1/3〜1/4に収まっている?
- 撮影前に「ふーっ」と息を吐いてリラックスできている?
- 視線はカメラ以外にも向けてみた?
- 背景や光の向きを意識した?
まとめ
自撮りって難しそうだし恥ずかしいと思っていましたが、実はちょっとした工夫で全然違うんだなぁと実感しました。
完璧にやろうとすると難しいけど、チェックリストを見ながら少しずつ試していけば「この人に会ってみたい!」と思ってもらえるような写真に近づける気がします。
感想
今回のセミナーを受けてみて、「自撮り=恥ずかしい」から「自撮り=自分を表現するツール」へと考え方が変わりました。実際にやってみるとぎこちなさは残りますが、工夫次第で写真の雰囲気が大きく変わるのを体感できてすごく楽しかったです。
私もまだまだ練習中ですが、一緒に楽しみながらチャレンジしていきましょう📸✨
このように、美容ネタだけでなく、私自身学んだことをこれからもアウトプット(シェア)していきますので、また覗いてみて下さいね!
